モッセル・ベイという町は、南アフリカのリゾート地として知られる町ですが、ポルトガルの探検家であるバルトロメウ・ディアスが南アフリカに初めて上陸したとされる町と言われています。

ムール貝が多く取れることから、オランダ人航海士が「モッセル・ベイ」と名付けたそうです。

夏はたくさんの観光客が訪れて賑わっていますが、シーズンオフの期間では、町の中もビーチさえもひっそりとしており、ゆったりとした時聞を味わえるでしょう。

中心地は港の南に広がる地域とされ、ここには観光案内所はもちろん、バルトロメウ・デイアス博物館コンプレックスや教会などが並んでいます。港の東は船乗り場となっており、オットセイ島行きのボートはここから出ているとされる。

周りには倉庫が並んでおり、そこでは工芸品市などが開かれているため、散歩してみるだけでも楽しい時間を過ごせるでしょう。

港の西はビーチが広がる地域で、バンガローやイギリス建物からインスピレーションを受けて建設されたとされるパビリオンが並び、夏はその中のレストランなどがファミリーで溢れるほど賑わっているでしょう。

メインストリートとなっているのは港の南を東西に走っているマーシュ通りで、東へ歩くと、8万年前のサン族のものとされる石器が発見された洞窟や灯台がある「ザ・ポイント」が見られるでしょう。

そこから崖に沿ってセント・ブレイズ遊歩道が続いており、完歩するには約5時間ものコースのため、覚悟が必要な散策と言えるでしょう。散策だけでも十分に楽しめる町ですが、歴史などを学びたい時には是非、見所と博物館が集合したバルトロメウ・デイアス博物館コンプレックスへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

建物自体も18世紀の建物を復元したものなので眺めるだけでも楽しいのではないでしょうか。

            

Sefa バックパッカーだから見れた景色 TOP