実際に行ったスタッフ育成方法

8月 7, 2019

スタッフ育成の際にあった具体例を紹介しようと思う。毎日5分ほどかけて行っている業務があったとしよう。それを誰かに引き継ぐとなると5分の30倍150分つまり2時間半をついやして教育することで業務を任せられるようになったとしよう。それに対してもし毎日5分かかる業務を自分で一年間続けたとすると、勤務日数が例えば250日であれば×5分で計1250分かかっていることとなる。つまり、150分かけてスタッフに教育した方が1000分節約できる計算になる。もっと時間を要する業務であればその効果は一目瞭然だろう。

日々業務の合間に仕事を教えるのは面倒・自分でやった方が早いと思ってしまいがちだが、長期的スパンで考えたらスタッフに業務を任せていった方が時間の創出につながり、より有意義に時間を使うことができるようになる。なお、先ほど例で挙げた150分の教育時間は、一度で教えるのではなく細かく区切り、何回かに分けて何度も重ねて教えていくのが好ましいだろう。統計学的にも少し感覚をあけて教えた方が、上手く覚えられる確率が高いのだそうだ。