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野口英世アフリカ賞とは

アフリカに関連した豆知識をいくつかご紹介します。最初に、アフリカにちなんだ言葉として、「アフリカの角(つの)」があります。これは地域の俗称で、アフリカ大陸東端の角の形をした半島を指します。アデン湾を就航する商船を襲ったソマリアの海賊の話題とか、2011年に襲った大干ばつで食糧危機に見舞われた難民が大量に発生したというニュースが関連したところです。次に、「ローデシア」という言葉。これは1965~79年に現在のジンバブエにあった国「ローデシア共和国」に関連し、当時ケープ植民地首相だったセシル・ローズの名前が由来と言われています。そのほかアフリカになじみの著名な日本人として、真っ先に挙げられるのが「野口英世」ではないでしょうか。細菌学専門の学者で1927年11月ガーナにわたり、現地で黄熱病の研究に従事したことで知られ、感染症分野で功績を挙げた人間に贈られる「野口英世アフリカ賞」で今なのその名をとどめています。他に海外青年協力隊の歌手、山田耕平氏も有名です。現地でエイズ予防啓発を続けNewsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」にノミネートされました。ほか、アフリカ出身の著名人として挙げられるのが、南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ。反アパルトヘイト活動家として27年間にわたり収監され、釈放後アフリカ民族会議(ANC)議長に就任、南アフリカ初の全人種民主政権樹立に貢献しました。1993年にはノーベル平和賞を授与されています。その他、日本で知られているのがナイジェリア出身のボビー・オロゴンやペナン出身のゾマホン・ルフィンなどおなじみでしょう。そして、アフリカを舞台にした作品を二つ挙げておきましょう。映画「野生のエルザ」や小説「キリマンジャロの雪」などが有名です。